生徒会長に忠告 知賀×国斉編（著：門地かおり）レビュー 名作 2015年10月07日 【生徒会長に忠告】知賀×国斉編【生徒会長に忠告】わたしの中では（って、世間一般でも多分高い評価だと思うけど…）、レジェンド的BL作品で、まだ読んでない人は絶対おすすめ！まずは、★知賀×国斉★編をレビューしたいと思います。かなりネタバレ気味の記事内容になるので、ネタバレNGって方は、今すぐコチラ＞＞＞【生徒会長に忠告】知賀×国斉編をタップして本編をご覧になってくださいね♪無料立ち読みもできますよ。それでは、ネタバレ上等（？）「知賀×国斉編」をお送りします。因みに、知賀 と 国斉 、わたしとしては、国斉 が、好きです?理由は、知賀の幼稚で短気な性格を、包容力満点に受けてめるおおらかなとことが良いからです。でも、お互いに、相手を思う気持ちは、知賀 と 国斉 、どちらも同じくらい持ってるって感じが伝わってきて、キュンキュン来ちゃうんですけどね。特に、2巻で 国斉 が 知賀 への気持ちに目覚めた病院でのシーンでは、国斉 の 知賀への思いが心の底から湧き上がってくるような感じが描かれていて、ジーンときちゃいました。また、3巻で、知賀 の告白を 国斉 が、勘違いしちゃうシーンには、胸が締め付けられるような思いになりました。『恋は盲目』とは、良く言ったもんで、恋するがゆえに、相手のこと勘違いして、嫉妬したりして、そんな自分に嫌気が差して、自己嫌悪に陥ったりすることって、私にもあったりするから、思わず、「分かるぅ～」って、思っちゃいました。4巻の 知賀 の 「愛してます…」にも、やられました…(^.^;もー、“愛”って言葉の素晴らしさや重さを、このシーンでは、ストレートに心を撃ち抜かれて、完全ノックアウトされちゃいました。嫉妬や独占欲、心がソワソワする気持ち…そんな感覚もぜ～んぶひっくるめて、あー、やっぱり“恋”ってステキッって、改めて思いますよね。男性どうしの恋愛って、一般の感覚からすると難しく困難なイメージがあるから、相手が自分の気持ちを受け入れてくれて、両思いになれるってことがどれほどの奇跡なのか…ってあらためて、思わせてもらって、ジーンときました。とにかく、恋愛のステキさ、愛しあうことの尊さを、噛み締められる名作BLで、ホントおすすめ！次回は、「雛森×近藤」編をレビューしたいと思ってます。今すぐ【生徒会長に忠告】を読むなら↓↓↓↓↓↓▲画像をタップして▲ ▼兄弟えろ執事▼ PR
