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腐女子の御用達、ボーイズ・ラブ漫画コミックをスマホでコッソリ立ち読みしちゃおう!人気、話題のBLコミック作品、電子コミックサイトを紹介します。

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【チュチュンがチュン】ネタバレ

チュチュンがチュン

【チュチュンがチュン】なんて、ちょっとふざけた感じのタイトルだけど、内容はキュキュンがキュン!の面白さですよ!

【チュチュンがチュン】は、山本小鉄子さんが描く、大学野球部の先輩後輩のほのぼのラブストーリーBL漫画です。

キャラが、皆鳥にちなんだ名前で、なんかカワイイです。

あらすじは、大好きな野球好きのおじいちゃんを大学の入学式の前日に亡くしてしまった主人公の大鷹大輔(タカ)。

おじいちゃんがいたからこそ、鳥岡大学への進学を決めたのに…

と、すっかりやる気を無くしてしまっていました。


そんな大輔を、大歓迎で迎えてくれたのが野球部主将のチュンこと森野雀でした。


それでも、どうしてもやる気になれず、大学を辞める気持ちを固めかけていた時に、チュンに突然キスをされ、その現場を写メに撮られてしまいます。

そして、辞めたらこの写真をバラまくと脅されて…


小悪魔のような可愛いチュンに翻弄されながら、少しずつやる気を取り戻していく大輔。

と同時に、自分の気持ちにも気がついていくのでした…


この続きは、
コチラから…
↓↓↓↓
▲表紙をタップしてね▲
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BL(ボーイズラブ)をスマホで楽しみたいならココ!

BL(ボーイズラブ)コミックが豊富にラインナップされてる、BL特集ページが充実している電子コミックサイトって、ドコかなぁー?

管理人の独断と偏見(?)で、BLコミックをスマホで読むなら、ココ!って、サイトをまとめて紹介したいと思います。


☑BL(ボーイズラブ)ならこの電子コミックサイトがおすすめ!

・コミックシーモア

 

掲載マガジンやレーベル、作者、ジャンル別に探し出せるから、気になるBLマンガが楽に見つけられますよ
 
BLマンガだけでなくBL小説も豊富に揃ってます。

期間限定で定期的に行ってるポイント還元率が20~30%の高還元率のキャンペーンがあるのも魅力。

BLジャンル専用の特設ページもあるんで、腐女子は見てるだけで楽しいデス。


「教師」「リーマン」「俺様・ドS」などなど、マニアックにタイプが分かれてるから、お目当ての作品に簡単にたどり着くことができちゃいます。

お買い物は、 1冊ごとでも、1話ごとでもできるから、読みたいとこだけ、無駄なく 読めちゃいますよね。

毎週、大量の新刊が入荷するし、更新頻度が早いから、いま注目の漫画がいち早く読めちゃう

ここをタップしてみて!
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・まんが王国

 

まんが王国は、BL専門のページがあるので腐女子にはたまりません。

BLの特集が40~50組まれているので、いろんなパターンが楽しめちゃいます。

BLファンのユーザーが検索しているBLの注目キーワードが載ってるので、それで漫画をピックアップすることができちゃいます。

1話全部まるごと無料の漫画もたくさん揃えてるので、買わなくても、それだけ読むだけでも楽しめちゃいます。

1コマずつ、1ページずつ、好きな方でじっくり楽しめちゃいますよ。


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BLの歴史 竹宮惠子先生の漫画『風と木の詩』

 

男同士の同性愛の歴史は、ホント、大昔からあったことだけど、現在のBLに類似する読みものが、実は江戸時代あたりにもあったんだってー、驚きですよねぇー。

だけど、現在のBL作品の形を成したのは、1970年代後半からって言われてるんだよね。

BL漫画を世に知らしめた先駆けの作品、1976年から1984年まで、小学館の『週刊少女コミック』『プチフラワー』で連載された、竹宮惠子先生の漫画『風と木の詩』

衝撃的でしたネ。(って、歳がバレる?!)


「ジルベール・コクトー」と「セルジュ・バトゥール」という共に孤独を抱えながら、対照的な二人の少年の愛の物語なんだけど、この二人の少年同士の性交渉はもちろん、父と息子の近親相姦のシーンなんかもあって、実に過激で挑戦的な作風だったんですよね。

でも、なんで竹宮惠子先生が、男性同士の恋愛を描こうと思ったのかというと、当時は、ベッドで男女の足が絡まっているのを描いただけで、警察に呼び出されるような時代。

竹宮先生は、作品を描く上で愛やセックスもきちんと描きたかったから、男×女がダメなら男×男でいけばイイっていう発想からなんですって?!

え、えぇ~っ、だからって、男同士はもっとダメだろう?!って思うのは、わたしだけ??


まー、いずれにしろ、当時のタブーを打ち破り、漫画界だけじゃなく、広く世間に影響を与えた作品になったことは確か。


寺山修司は「これからのコミックは、『風と木の詩』以降という言い方で語られることとなるだろう」と語り、河合隼雄は「少女の内界を見事に描いている」と、上野千鶴子は「少年愛漫画の金字塔」と評しているくらい…

主人公が少年であるという衝撃は大きいですが、単なる少女漫画の域を超えた、深く壮大な愛の物語…ぜひご一読あれ!


ちなみに、「ボーイズラブ」という名称が言われだしたのは、2000年台に入ってから、とある男性編集者がキャッチコピーとして思いついて使ったのが始まりみたい。


そしてついに現在では、『腐女子』なる言葉も生まれ、電子コミックの普及によってジャンルを確立し、ファンが急増?

っていうか、隠れファンが表にどんどん出てきてるって感じかな?



>>>BLをスマホでコソッリ読むなら『コミなび』





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